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独身期結婚〜夫婦期子供誕生後の夫婦期 子供独立後

独身期

独身時代には「老後の心配」には早すぎる気がしますし、それよりも「これからどう生きていこうか」とか「人生の目標探し」の方が優先されるでしょう。
「死亡保障」についても自分の葬儀代・整理費用程度の死亡保障を目安として考えるとよいでしょう。

(保障を考えるポイント)
● 医療保障を充実させる
● 死亡保障の保険金額は自分の葬儀費用・整理費用が目安

結婚〜夫婦期

妻が夫の死亡後、どれくらいの期間で自活の為職業に就けるか、その期間に要する生活費や、職業に就く為の資格取得費用などを準備することを考慮した死亡保障が必要になるでしょう。

(保障を考えるポイント)
● 妻が収入を得られるようになる為に必要な期間
● 職業に就く為に必要な資格があればその資格取得に必要な期間と資金

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子供誕生後の夫婦期

結婚後、子供が生まれるまでの時期には万が一の場合、その後の生活をどう組み立てていくかを夫婦で話し合うことが重要であったのが、子供が生まれ、家族が増え、子供の教育資金やマイホームの計画などの家族でのライフプランを守るための経済的拠り所としての保障の必要性が増してきます。
子供の教育費については統計データから平均をみると、一人あたり1000万円近くの費用を要することがわかります。子供には十分な教育を受けさせたいと思うのが親心。
万が一、夫が亡くなってしまった時でも子供には十分な育資金を残しておきたいものです。

(保障を考えるポイント)
● 子供の教育方針について
● 住居について

子供独立後

子供たちが独立し、夫婦2人の時期を迎えると、高額の死亡保障は必要なくなります。死亡保障については、妻が1人で暮らせるための遺族生活保障をベースに必要保障額を計算します。また、年齢が上がるにつれ罹患率も上がってきます。夫婦の医療保障についてのチェックも必要でしょう。加入中の医療保険などが、十分な期間準備されているか確認しましょう。もし十分な期間保障されていない場合は別途必要期間のカバーをする保険の加入を検討するべきです。高額の死亡保障は必要なくなりますが、代わって老後の生活資金準備の必要性が増してきます。

豊かな老後生活に必要な資金は月額38万円(※1)ともいわれています。
資金確保のために、年金保険の利用や運用成果を期待して、変額年金の利用を検討するのも有効な手段です。

※1・・・「生活保障に関する調査」
出典元:平成16年度生命保険文化センター

(保障を考えるポイント)
●死亡保障額の減額
●医療保障の充実
●老後生活資金の準備

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